相続などでお困りの皆様へ

相続などでお困りの皆様へ

現代社会において、時代の変化に伴い、ご自身がお亡くなりになられた後の財産関係を生前に整理しておき、
未然に身内の争いを防ぐとともに、ご自身の意思を財産の分配に示しておきたいと考える方が増えてきています。

また、ご自身がお亡くなりになられて、相続の手続きが始まったとき、どの財産が誰にどのような割合で分配されていくのかを不安に思われている方もいらっしゃいます。

さらに、いざ相続が開始したとき、心の整理がつかぬうちに各種手続きを進めなければいけないことに過度なご負担をお感じになられる方も多いと思います。

そこで、アクシア―クス行政書士事務所では、未然に身内の争いを防ぎつつ、ご自身の意思を財産の分配に示すための遺言書の作成サポートを、
そして、ご遺族の皆様のご負担を減らすために十分にコミュニケーションを図りながらの相続手続きのサポートを通じて、相続などでお困りの皆様へお役立ちをさせて頂きます。

身近に相談できる専門家をお探しの場合には、どうぞお気軽に当所までお問い合わせください。

遺言書作成

人生をかけて積み上げてこられた結晶のひとつとして、財産があります。その分配の仕方についても、ご自身の意思を反映させたいという方がいらっしゃいます。亡くなってしまってからは意思を表現することは無理ですから、生前に財産の分配の仕方についての意思を遺言書へ残しておく必要があります。
そこで、当事務所では、ご本人様の意思を最大限尊重した遺言書の作成をサポートすることで、ご本人様にとっての人生における幸せの総量を増やすためのお役立ちをさせていただきます。


【報酬額】
公正証書遺言作成 100,000~
遺言執行(遺産総額1,500万円以下の場合) 330,000~(司法書士、税理士への外注費及び実費は別途)

相続手続き

相続手続きは複雑ですので、思った以上に時間と労力がかかります。また、特に相続開始後の1年は、想像以上に大変です。なぜなら、相続は、死亡によって開始する(民法第882条)のですが、各手続きには期限が設けられている場合がありますので、大切な方を亡くし、精神的にもつらい時期に、仏事などや仕事・家事をしながら、今まで経験をしたことがない各相続手続きをしなければならないからです。
このように、いざ相続が開始したとき、心の整理がつかぬうちに各種手続きを進めなければいけないことに過度なご負担をお感じになられる方も多いと思います。
そこで、当事務所では、ご遺族の皆様のご負担を減らすために、十分にコミュニケーションを図りながら、円滑な相続手続きのサポートをいたします。


【報酬額】
相続手続きサポート 案件ごと

任意後見

高齢化が進み、また、核家族化も進行する現代社会においては、他人はもとより、身内との関わりも希薄となりやすい傾向があることから、ご自身の将来の老いに備えた「老い支度」または「老後の安心設計」の一環として、任意後見制度を活用される方がいらっしゃいます。
任意後見とは、ご本人様に判断能力があるうちに、ご本人様が信頼できる者を見つけて、その人との間で自分の判断能力が衰えてきた場合に、ご本人様に代わって、ご自身の財産を管理したり、必要な契約締結などを引き受けてもらうことをいいます。
当事務所では、他人や身内との関係が希薄なご高齢の方に対して、安心できる生活環境を整える制度を専門家としてご提案させていただくことで、ご本人様の人生における幸せの総量を増やすお役立ちをさせていただきます。


【このようなお悩みはありませんか?】
〇入院や老人ホームの身元引受人、緊急連絡先になる人がいなくて困っている。
〇財産管理に不安がある。
〇身寄りがいなくて、将来のことが不安である。
〇病院や施設の入院患者さんがご家族・親族の方と疎遠のため、手続き関係に困っている病院・施設の方


【報酬額】
・生前事務委任契約書起案 66,000
・任意後見契約書起案 66,000
・死後事務委任契約書起案 110,000
・任意後見業務 月額 33,000~
・生前事務(任意後見開始前) 月額 22,000~
・見守り 月額 8,800~
・その他訪問、外出同行など 1時間あたり 8,800~

当所のメッセージ

相続などでお困りの皆様に限らず、身の回りで起こるお困りごとに関して、
身近に相談できる専門家がいない場合、時として孤独感をお感じになられることがあるかもしれません。
このようなことで面談を申し込んではだめかなとは思わず、身近に相談できる専門家をお探しの場合には、
どうぞお気軽に当所までお問い合わせください。

【ご依頼の手順】

①お問い合わせ
お問い合わせは、お電話またはお問い合わせフォームからお願いいたします。
ご来客中などですぐに対応ができない場合は、折り返し連絡をいたしますので、ご理解を頂きますようお願いいたします。
また、当所の方針として、お問い合わせの段階でのご質問に対する回答は積極的に行っておりません。
お問い合わせを頂いた内容につきましては、ご面談の際に専門家としての責任ある回答をさせて頂きたいと考えております。
こちらもご理解を頂きますようお願いいたします。

②ご面談
お問い合わせ内容に対する回答をはじめ、より具体的にご相談内容を把握し、顧客様のお困りごとを解決するための最適解を検討いたします。

③御見積書の提示
当所のサービスをご利用頂く前に御見積書の提示をいたします。料金(報酬額、法定手数料など)について説明をし、ご了解を頂いてからの着手となります。
ご了解を頂けない場合には、その後のご依頼をして頂かなくても構いません。
当所の方針として、値引きに対するご要求には、一切対応しておりませんので、ご理解をお願いいたします。

④ご依頼を預かる(成約)
ご依頼は、当所と行政書士業務委任契約書を交わしてからお預かりいたします。
そして、当所の方針として、当所が業務に着手する前段階で着手金(報酬額一部、法定手数料全額)を頂いております。
その後、業務が完了する直前に残りの料金(残りの報酬額)を指定させて頂く銀行に振り込んで頂き、業務を完了させます。
この内容は、当所と交わして頂く契約書に記載いたします。

⑤業務の完了・フォローアップ

一人ひとりに寄り添ったご提案をいたします。

どんな些細なことでも構いません。
ご相談やご質問などございましたら、お気軽に
お電話または以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。

PAGE TOP